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Webサイト構造設計

Webサイトの構造設計は、早い段階でどれくらいの手間をかけられるかがポイントとなる。一般的にサイト構造の設計は、各ページのイメージラフよりも早い段階で設計しておく必要がある。実際、建築でいうところの土台部分に相当この作業を重視せずに進めたことで、失敗へのプロセスを踏んでしまうことは非常に多い。さらに、表面上は一般的なトップページから各カテゴリのページへ分岐していくタイプのように見えても、使いやすいとされるサイトでは最初からユーザー導線を考慮して作られているケースが多い。ここで、Webサイトの構造を決めるための二つのステップを紹介しよう。

①情報を分解して目的に沿って再分類する

新規、リニューアルに関わらず、Webサイトに掲載される情報はすでにある程度まとまった形で製作者に届くことが多い。これらはWeb公開用に最適化されていないこともあるので、いったん情報を分解してからサイトの目的に沿って情報に優先順位をつけ、大きなカテゴリごとに分類を行おう。分類手法としてはユーザー別・目的別などがあり、情報階層の幅や深さも考慮に入れながら行うと良い。

②訪問者が目的を達成できる構造を考える

情報をカテゴリごとに分類したら、ユーザーの行動を想定した導線を考えよう。訪問者が何を求めてサイトにやってくるのか、訪問者が目的を達成するためにはどのような構造が望ましいのかをストーリーで考え、それに沿ってサイトの構造を決めていく。個の過程でナビゲーションの数やショートカットも決まる。この段階では、サイト構造に合ったディレクトリの構成やサイトマップの形も見えてくるだろう。