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ホームページで使う単位は「px」

ワイヤーフレームを作るとき、ページ全体の横幅や、口ゴや写真など各部分の具体的なサイズを書き込むことがあります。
そのとき使う長さの単位を「px」と書いてピクセル (pixel) と読みます。
ウェブで使う写真やイラストなどの画像データは、色の付いた小さな点の集まりでできています。
その1つ1つの点をピクセルと呼び、画像の大きさや行聞の広さなどは基本的に「px」を単位として表現します。
大雑把に言うと、パソコンのブラウザ芯う横幅が1000px以上あるのが一般的で、スマホなら一番小さいもので横幅が320px(2016年9月現在)ぐらいです。
最近はノートパソコンでも高解像度のディスプレイが増えていますので、ページ全体の横幅が1000pxや1200pxぐらいで作ってあるホームページも珍しくなくなってきました。